援助交際は売春と同じですから、違法行為です。
そのことは誰もがわかっているはずなのに、いっこうになくなる気配がありません。
彼女や妻といった特定のパートナーがいない男性でも、性欲を解消する方法はいくつかあります。
風俗が最も手っ取り早い方法かと思いますが、中にはそんな「商売」的なセックスを好まない男性もいます。
また、いつもいつも風俗では飽きてくるということもあるかもしれません。
そんな場合、彼らにすれば素人が相手の援助交際はうってつけのものといえるのでしょう。
一方、女性にすれば1、2時間程度で数万円が手に入るのですから、一度経験してしまえば普通のアルバイトや仕事はバカバカしくてやってられなくなってしまうというのが本音でしょう。
誰に迷惑を掛けるわけでもなく、逆に相手は喜んでくれるのです。
援助交際をする女性はしばしばこう言います。
「私の身体だから何をしようと勝手でしょ」
けれども、法律で禁止されている限りやってはいけない行為なのです。
しかし、今はコミュニケーションツールなどの利用により以前に比べて手軽で簡単に相手を見つけたり連絡を取ったりできるようになっているようです。
そんな手軽さが援助交際に対する罪悪感や拒否感を薄めさせているようにも思えます。
こういった現状が、援助交際がなくならない原因でもあるのではないでしょうか。

援助交際のきっかけ

援助交際イコール女子高生というイメージを持っている人が多いように、援助交際をする女子高生が少なくないのは残念ながら実情かもしれません。
ただそれは一部だけであって、大半の女子高生は真面目に学生生活を送っているはずです。
援助交際はいけないことという分別を持ち合わせていますし、見知らぬ男性と関係を持つことに抵抗を感じたり不安を覚えるはずです。
ネット上にはさまざまな情報が溢れていますから、援助交際に関する情報を手に入れることは簡単です。
それでも多くの女の子は前述のような思いがある上、あくまでも他人事、自分とは関係のない世界と考え、実際に手を伸ばすことはありません。
しかし友だちがやっているとなると、それが一気に身近なものとなって現実味を帯びてきて、好奇心から行なってしまうことが多いといいます。
援助交際を始めたきっかけで最も多いのが、友だちがやっている、そしてその友達に誘われたというケースなのです。
そして、実際にやってみればセックスするだけで数万円が手に入ることから、普通のアルバイトよりはるかに「効率的」なバイトであるとなりやめられなくなるケースが目立ちます。
相手を見つけて連絡を取り合うのもコミュニケーションツールを活用すれば簡単といいますから、誰でも手軽に始めることができるというわけです。
取っ掛かりが簡単で身近なものであるからゆえ、安易に手を出してしまうことになってしまうのです。

援助交際のほとんどは女子高生

援助交際は売春と同じですから、違法な行為です。
したがって、警察に見つかると処罰の対象となります。
ただし、現状では個人同士のやり取りの場合、相手が成人女性なら罪に問われる可能性はほとんどないとされています。
しかし女性が18歳未満の場合となると話は別です。
つまり、援助交際は売春行為が罪になるのではなく青少年育成条例に違反したことが処罰対象となるのが現状なのです。
援助交際をする男性は全く減る気配が感じられませんが、大変なリスクが潜んでいることに気が付いていないのでしょうか。
多くの人が援助交際といえば女子高生というイメージを持つくらい、援助交際をする女性は女子高生が大半を占めています。
ということは、援助交際をすれば相手が18歳未満である確率が非常に高いといえるのです。
援助交際をして逮捕されたなら、職や社会的地位、そして家庭さえも失う可能性があることをもっと認識する必要があるでしょう。
最近はインターネットの普及で誰もが簡単に援助交際に関わることができるようになったことも、未成年者の援助交際が一向になくならない要因といえるかもしれません。
さらに、今や女子高生の必需品ともいえるコミュニケーションツールをツールとして利用した援助交際も増加しているといいます。

援助交際のリスクは高い

成人女性でも援助交際をしている人は少なくありませんが、多くの人は女子高生がするものというイメージを持っているのではないでしょうか。
援助交際は売春なので法律で禁じられており、それに関わったなら女性はもちろん、男性も処罰の対象となります。
さらに援助交際の相手が女子高生などの18歳未満であれば、青少年保護育成条例にも違反することとなってしまいます。
援助交際をする際に相手に年齢確認をする人はほとんどいませんし、相手も自分が高校生だとしてもそれをはっきり告げるケースはまずありません。
未成年者だと男性が拒否する割合が高いことを知っているからです。
したがって、18歳未満とは知らずにセックスをしてしまう男性も少なくないようです。
もし警察にバレた時、18歳未満とは知りませんでしたなどの言い訳が通用するはずはありません。
援助交際で罪を問われても実刑になるケースは稀ですが、その結果職を失ったり離婚問題に発展したりして人生が大きく狂わされることにもなりかねません。
援助交際にはそれだけのリスクがあるということを認識しておかなければならないのです。
最近では、コミュニケーションツールなどが援助交際のきっかけとなることも多いようです。

援助交際の相場はいくらくらい?

援助交際で男性が女性に支払う金額に決まったものはありません。
したがってその時々に金額の交渉をすることになるので、支払額が高くなったり安くなったりするのは仕方ないことでしょう。
ただし、相場の金額というものを知っておくことは大切です。
この相場、やはり世間の経済状況に左右されるのは間違いないのです。
バブルの頃には男性もお金を惜しみませんでしたし、女性も強気で請求してもほとんど問題はありませんでした。
しかしバブルの崩壊と共に景気が悪くなっていくと、財布の紐も締められ1〜2万円程度が相場となりました。
そして、景気が上向いてきたといわれる昨今には3〜4万円にまで上昇しているともいわれます。
この相場をお互いにしっかり把握しておかなければ、男性にすれば多く払いすぎた、女性にすればもっと貰っておけば良かったといった具合にお互いに損をしてしまうことになります。
交渉が元で険悪な雰囲気になって、うまく希望が達せられなくなってしまうこともあるので注意が必要です。
男性にすればあまり無茶な金額設定をされるのは論外ですが、そこそこ妥当な線なら大人しく支払った方がいいかと思いますよ。


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